株式会社IDENSILが提供する遺伝子検査が、このプランで実質無料で受けることができます!

当院でのトレーニングを合わせたセットプランとなりますので、遺伝子分析を活用しながらご自身の競技パフォーマンスを向上していきましょう。

募集内容

  • 対象者
    競技レベルでバスケットボールを行っている小学校高学年~中学生(2025年4月時点)
  • 内容
    遺伝子分析を行い、自身の体質を知る
    バスケットボールのパフォーマンスアップを目指してトレーニングを行う
    主にジャンプ力の向上を目的としたトレーニングを行う
    2025年4月~9月までの6ヶ月間、トレーニングを継続する
    トレーニングの効果を確認するために定期的に評価を行う
  • 募集方法
    お電話、店頭、公式LINE、InstagramのDMにて受け付けております
  • 募集期間
    2025年2月末日まで

プラン詳細

トレーニングプランの詳細をご紹介します。
トレーニングの様子はInstagramに掲載していますので、そちらもチェックしてみてください!

遺伝子検査で何がわかる?

人間の筋肉には、速筋(ソッキン)遅筋(チキン)という2種類の筋肉があります。

速筋は、筋肉の収縮速度が速いので瞬発的な動作が得意です。ですが、すぐに疲労してしまうので長時間の運動が苦手です。

遅筋は、持続的に筋肉を収縮することができるので持久的な動作が得意です。ですが、収縮速度は遅いので瞬発的な運動が苦手です。

速筋と遅筋の割合によって、瞬発的な運動が得意か、持久的な運動が得意かが決まります。この割合は、遺伝子により決定されます。つまり、生まれつき筋肉の性質が決まるのです。

遺伝子検査で、筋肉の性質が判定できます。自分の筋肉の性質を知り、スポーツのパフォーマンスアップにつなげましょう。

遺伝子検査はどうやってやるの?

当院が実施する遺伝子検査は、唾液を採取するだけです!

注射を打ったり、長時間かかるといったことはありません。安心して検査をうけることができます。

トレーニング内容

バスケットボール選手に必要なジャンプ力の向上を目指して、6ヶ月間のトレーニングを行います。

まずは、運動の基礎となる体幹の筋肉を正しく使えるようにします。特に姿勢維持に必要な腹斜筋や腹横筋という筋肉を活性化します。

また、股関節の正しい動きを習得する為、デッドリフトやケトルベルスイングというトレーニングを行います。ジャンプという動作は、股関節周囲の筋肉により力が発揮され、全身に連動することで高く跳ぶことができます。

筋肉の反射的な収縮を利用すると、より高くジャンプすることができます。この反射はストレッチショートニングサイクル(SSC)と呼ばれます。特にレイアップシュートのように走りながらジャンプする場面では、このSSCが発揮されます。

SSCの発揮を正しくできるように、ボックスを使った連続ジャンプなどを行います。

トレーニングの評価

トレーニングをただやるだけでは、どれだけ成長しているかがわかりません。客観的な評価をすることで、トレーニングの効果がしっかり出ているかを見ていきます。

評価は、垂直方向や水平方向のジャンプ、20mスプリント、体組成測定です。

ジャンプの評価では、測定器やメジャーを使用して数値を出します。20mスプリント=ダッシュでは、光電管センサーを使用するので正確なタイムが計測できます。

体組成測定は、専用の機械に立つだけで筋肉量や体脂肪量を測定することができます。

評価をすることで、ご自身の現状を把握できます。そこから、今できるようになったことや今後の課題を見つけていきましょう。

みなさまのご応募お待ちしております!!